市民の法律コンサルタント!
近年、規制緩和が進み、行政書士の職域はますます広がっています。
<行政書士の仕事とは?>
行政の許認可や免許登録が必要な、飲食店や酒類販売業、
建設業、旅行業等に対して、申請手続きのための書類作成、
手続きの代理を行います。また株式会社や有限会社などの設立、
自動車の登録の際においても、書類作成や手続きの代理を行います。
行政書士の扱う範囲は実に数千種類にのぼります。
特に近年では、国際化が進む中で外国人の在留手続きや入国管理業務が
ますます増えていくことが予想されます。
このように、「行政書士」は「街の法律家」として、
日常起こるさまざまな法律関係の諸問題についてのアドバイザー役
として期待され、かつ今後いっそう活躍が予想される職業となるでしょう。
試験は、平成18年度から一部改正。行政書士の業務に関し
必要な法令等から択一式および記述式で46題、行政書士の業務に
関連する一般知識等から択一式で14題が出題される。
受験資格の制限は一切ない。
弁護士、弁理士、公認会計士、税理士の有資格者、国または
地方公共団体の公務員等として行政事務の担当期間が通算20
年以上になる者等は日本行政書士会連合会の行政書士名簿に登録、
各都道府県の行政書士会に入会すれば行政書士の資格が得られる
ようになった。
<行政書士の魅力は?>
就職に強い!
資格取得のための「はじめの一歩」として、行政書士は最適の資格といえるでしょう。
特に「公務員試験」をお考えの方には、法令科目が多岐にわたるため
「基礎法学」「憲法」「民法」「行政法」「商法」「労働法」等の学習ができまるので、
学生の時期に挑戦することはかなり有利だといえます。
社会人の方の転職に!
人材流動化の時代とはいえ、有利な条件で転職を成功させるためには、
かなりのアピールポイントが必要です。
行政書士の資格はまさに強力な武器となりること間違いありません。
独立開業に!
行政書士としての登録・開業は容易です。
資格取得後は独立開業して市民の法律コンサルタントとして活躍でき、
独立へのチャンスも増えています。
実際に営業していく上で早く自分の得意分野を見つけ、
「ダブルライセンス」のひとつとして行政書士を選ぶことは
理にかなっていると言えるでしょう。
ステップUP に!
「ダブルライセンスで可能性が無限に広がる」行政書士は、
応用範囲が非常に広い資格と言えます。近い分野の資格を取得すれば、
「専門分野を持っている行政書士」として、さらに活躍が期待できます。
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受験資格 |
制限なし
規制緩和の一環として、平成12年度より行政書士法が改正され、受験資格は撤廃された。 |
学び方 |
スクール、通信教育
独学にも向くが、スクール等を使えばさらに効果的。
実務では英検2級、簿記2級程度の知識やパソコンが使えれば
軌道に乗るのが早い。 |
取得期間の目安 |
1年~2年程度
憲法、民法、行政法などの過去の問題を繰り返しやり、確実に覚えるのが近道だ。 |